こんにちは、もっふです。
超小型カメラ Insta360 GO Ultra が登場してから、日常の何気ないシーンやVlog撮影がより手軽になったと感じている。とはいえ、本体だけでは少し物足りないときがあるのも事実だ。そこで今回は、GO Ultraをもっと便利に活用できる周辺アクセサリーを5つ紹介する。どれも実際の使用シーンを想像しやすいものを選んだので、購入を検討している人はぜひ参考にしてほしい。
1. GO Ultra クイックリリースマウント
カメラを三脚や自撮り棒にワンタッチで脱着できる便利アイテムだ。
撮影シーンに合わせて「固定撮影から手持ち撮影へ」瞬時に切り替えられるため、Vlogや日常記録に最適である。デュアルマグネット+バックル構造でしっかり固定され、アングル調整も容易だ。
- 利用シーン: 三脚と手持ちを切り替えたい時
 - 利便性: 着脱スピード抜群、角度調整可能
 - 価格: 約3,300円。低コストで撮影効率が大幅に上がる。
 
2. GO Ultra フレキシストラップマウント
柔軟なストラップで自転車のハンドルやバッグの持ち手などに巻き付けられるマウントである。ハンズフリーで撮影できるため、アクティブなシーンに強い。シリコン素材で傷が付きにくく、水平360°の回転調整が可能だ。
- 利用シーン: 自転車走行中、旅行中の手すり固定
 - 利便性: 多用途、傷がつかない、アングル調整自在
 - 価格: 約5,000円。外出好きなら元を取れる投資。
 
3. GO Ultra ピボットスタンド
粘着式ベースで壁や机に貼り付けて使うタイプのマウントである。曲面にも対応でき、ボールジョイントで360°自由に角度を変えられる。三脚が使えない環境でも固定撮影できるのが魅力だ。
- 利用シーン: 自宅でのVlog撮影、旅先のタイムラプス撮影
 - 利便性: 再利用可能な粘着ベース、自由な角度調整
 - 価格: 約5,000円。持ち歩きやすく「どこでも設置」できる点でコスパ良好。
 
4. 三脚付きミニ自撮り棒 2.0
Insta360ユーザーの定番アクセサリーだ。手持ち撮影では安定したグリップに、脚を広げればミニ三脚として活躍する。コンパクトかつ耐久性があり、Vlog撮影や日常持ち歩きにぴったりである。
- 利用シーン: Vlog自撮り、集合写真、卓上タイムラプス
 - 利便性: 自撮り棒+三脚の二役、持ち運びやすい
 - 価格: 約5,800円。やや高価だが万能性の高さで定番とされるのも納得。
 
5. リングリモコン
指に装着するBluetoothリモコンで、離れた場所から録画開始・停止が可能だ。20mまで操作でき、防水仕様で屋外のアクティビティにも安心して使える。ソロ撮影の強い味方である。
- 利用シーン: 帽子や自撮り棒にマウント時、両手が塞がる撮影
 - 利便性: 遠隔操作、直感的な操作性、防水性能
 - 価格: 約7,500円。高価だが、Vloggerにとって操作効率は代えがたい価値がある。
 
まとめ
Insta360 GO Ultraは本体だけでも十分楽しめるが、アクセサリーを組み合わせることで撮影の幅は格段に広がる。
クイックリリースマウントやピボットスタンドのような手軽なものから、リングリモコンのような高機能なものまで、自分の撮影スタイルに合ったアイテムを選ぶのがベストだ。
日常の記録もVlog制作も、これらのアクセサリーを活用すればもっと快適で創造的なものになるだろう。
👉 もっふ的おすすめを一言でまとめると「まずはクイックリリースマウントとミニ自撮り棒2.0、ここから始めるのが鉄板」だ。

  
  
  
  

コメント